書ける時と書けない時の差が激しい

 

一ヶ月のうちに

女性がベストパフォーマンスを発揮できるの

何日間あるか知ってますか?

私は知らなかったんですけど

たった【一週間】だけらしいんです。

 

きっとこういうのって諸説あると思うんですけど

私は、割と納得してるんですよね。

 

ホルモンバランスって自分じゃどうすることも出来ない

身体の仕組みで、

薬を飲んでもサプリを飲んでも

抗うことのできないだるさ・・・

 

女性にしか分からないけど

男性からしたら、未知の経験だから分かってもらうのは

難しいのかな・・・とか

分かってもらいたいわけでもだいけど。

 

でも私が以前お付き合いしてた男性は

私が、生理で前でだるだる期間に入ってしまうと

「そーか、しんどいね。そういう日はだらだらしてな」

って、言ってくれるんですよね。

 

これ、不思議なんですけど

好きでだらだらしたいわけじゃないんだけど

でもどうしてもやる気が出ないし力も出ないし

テンションも上がらない、何をやってもしんどい・・・

でも、やらなきゃ、動かなきゃ

って思ってて

この葛藤がすごく苦しくて

 

でも

「そーか、しんどいね。そういう日はだらだらしてな」

って言われると

その心の葛藤がすーーっと楽になるんですね。

 

自分で

今日は、休んでもいい日だよ

無理しなくてもいい日だよ

って自分に言い聞かすより

人から

いいんだよ休んで

って言われると、心から休める。

 

やっぱり、

人は一人よりも誰かと一緒のほうが

バランスがとれるのかな?

って思ったりした今日この頃・・・

 

そんな今日が生理前のワタシです。

イライラするし

やる気おきないし

頭の中ぐちゃぐちゃだし

だるいし

ムカつくし

お腹すくし

ムカつくし

ハラタツ

やる気おきない

 

でも、いいんだよって言ってくれる人がいないので

ゆっくり休む事もできず・・・

文章もぐちゃくぐちゃのまま

月に1度、女の情緒不安定な期間をさらけ出し。笑

 

ネットワークビジネスの勧誘に対するこの拒否反応はなんだろ

先日一緒に滑りに行った方から

今日、仕事で近くに行くから食事でもどう?

とお誘いがあり

一回だけしか会ってないのに、誘ってくれるの

嬉しいな〜

と思い、会うことにしたんです。

 

まず、会った時に感じた違和感。

あれ?って思ってかばんの中みたら(ってゆうか見えた)

某有名会社のサプリのケースが見えまして

(もう有名すぎて、ケースみたら絶対分かるやつ)

んで、おお?まさか・・・今日ってそういう話なの?

 

って思って、かなり慎重に話をしたんですね。

 

私の経験上、ネットワークしてる人は

人の話を聞き出して、ちょっと違和感あるところから

揚げ足とるの得意だから。苦笑

 

んで、まあ

楽しく話してたんですけど、

「本当は今日この話するつもりなかったんだけど、

話を聞いてたら、やればいいのになって思って」

って話出したんです。

 

ああ・・・始まってしまった。

としか思わないんですよね。勧誘だもん

どんなに綺麗な言葉を言われても納得するような事言ってても勧誘だもん。

 

私は、興味無いんです。

で、終わりにしてくれればまだたちはいいんだけど

終わらない・・・

 

とにかく終わらない。

 

私は、やらないやりたくない、合わない、

友達関係にビジネスを持ってきたくない

聞きたかったら、こっちから相談するし、今は必要ない

 

「自分のものさしで、自分のレールの上だけの判断じゃ

人生もったいないよ」

 

ううん。色々経験してきたつもりです。

苦労もしてきたつもりです。

ネットワークビジネス実は、2回ほど経験しました。

私には合わなかったんです。

 

嫌なんです。そのシステム。

 

んで、そのシステムを押し付けてないって言いながら

ゴリ押ししてくるその勧誘。

 

本当にやだ。

 

なんでこんなにブロックするんだろう?

 

多分、揚げ足とってきて懐に入ろうとする感じとか

潜り込むスキを見計らってるところとか

そもそもそのシステム分かってて、私が嫌なの。って感じてるのに

話を続ける感じとか

とにかく、

ネットワークビジネスは、否定はしない。

商品はいいものが多いから。

 

でも、否定しないから勧誘はしないでほしい。

 

友達と話す話じゃない。

自分が原石だと思ってた。でも自分に自信が持てない、矛盾

私は他の子とは違う

華がある

オーラがある

貫禄がある

雰囲気がある

 

って言われ続けてました。

だから、私は

そんな自分なら、誰かが拾い上げてくれるだろう

と思っていました。

 

私は、中学校2年生のときに母親の勧めでミュージカルに出ました、

それがきっかけで宝塚を目指しました。(でもこれも母親の望みでした)

中学校3年生のときと、高校2年生のときに受けました。

落ちました

かすりもしませんでした。

 

私は特別じゃないの?って思って納得できませんでした。

 

でも、周りのみんなは血の滲む努力をしていたな

と今考えると思います。

でも、当時の私は

私は、原石だから多少の努力でいける

って本気で思ってました。

でも実際はそんな甘い世界ではなかったんです。

当たり前だけど・・・

 

それで私ねグレたんです。高校3年生の時。

まあ、グレるったってたかがしれてるくらい。

タバコ吸ったり学校行かなかったり、そんなもん。

進路も、就職するつもりでした。

 

そんな私を見かねて母親が私に言いました

「お願いだから、家から、長野から出ていって」

 

そう言って、紹介された短大が演劇科のある学校でした。

受験科目は「演技・ダンス・声楽・面接」

筆記試験がなかったのでとりあえず受験だけはしてやる、

と言いました。

 

そこから私は、週に3回バレエ、週に1回個人レッスン

週に2回声楽レッスン

毎日レッスンしてました。

 

結果、短大には合格しました。

父親から合格発表のメールが来たんですけど

その当時、父親とは会話もなくメールのやり取りも最低限しかしてなかったんですが

合格発表は、郵送でどうしても早く知りたくて

家にいる父親に、来たらすぐ連絡をくれと頼んでたんです。

ソワソワするから。

結局合格発表の日も、学校サボって近くのお店で父親からのメールを

友達と待ってたんですね。

んで、

お昼すぎかな、メールが届いたんです、ただ一言

 

サクラサク

 

おめでとうとか合格

じゃなくて、サクラサクって書いてくる父親のセンス

めちゃくちゃかっこいいなって、ずっと思ってます。

 

話が脱線したんですけど

 

私、毎日レッスンしてたし頑張ってたと思うんですよね。

でもやっぱり今思えば、全然足りなかったんだと思う。

 

だって、自主練はほぼしなかった。

やっぱり本当に頑張ってる子って

先生に教えてもらうレッスン以外の自分で練習する時間がめちゃくちゃ長いんです。

 

私はたかだか24時間のうちの長くて3時間くらい

それしか、練習してこなかったんです。

 

あの当時は、頑張ってるつもりだったけど

私はずっと心の隅っこに

「私は、他の子とは違う」

ってゆうのにあぐらをかいていたんだな・・・って思うようになったんです。

15年ほどたった今だから思えるんですけどね。

 

当時の私は頑張ってたから。

 

東京に出て短大に入ったら

レベル違いにダンスや歌が上手い子がたくさん居たんだけど

よし!負けないように頑張ろう!じゃなくて

こいつらみんなブスだし頑張らないといけないもんね。

って思ってたんです。

私とは根本的な素材が違うって、馬鹿にしてました。

どんだけ、ポジティブなんだろう私。

 

私はずっとそんな感じで

現実と自分の気持ちのギャップを

周りや人のせいにして、楽な方に楽な方に

逃げていたんですね。

 

で、なによりも

私ってめちゃくちゃ器用だったんです。

ダンスもある程度踊れるし

歌もある程度歌えるし

演技もある程度できるし

 

なんでもある程度、できちゃう子だったから余計に

私は特別なんだっていうのが強かったんだと思うんです。

 

でも、私は誰よりも妬みそねみが大きかった。

嫉妬心の塊で、自分に自信がなかった。

すごく、矛盾してるんですけど

 

自分は特別って言う反面

自分は中途半端っていう

気持ちの中の葛藤がずっとあったんです。

 

社会に出てからは、アルバイトをしながら舞台役者を続けてました。

どうしても舞台女優って言えなかったのは

自分に自信がないから。

 

ある程度できちゃうから

ある程度容姿が整ってるから

ある程度、ちやほやされるから

 

だから、これでいいか

だれかが(演出家)拾い上げてくれる

って思ってたんです。

 

ちなみにいうと

今31歳なんですけど

未だに、私は他の人とは違うと思ってるし

特別だと思ってるし

億円プレーヤーになって、生まれ育った

地元のスキー場を買い取れるようになるって

本気で思ってます。

 

去年まで、年収80万だったんですけど

本気で思ってます。

 

 

それくらい、スーパーポジティブな私が

20代はめちゃくちゃ落ち込んでた理由は

ありのままの自分

ってゆうのをはき違えてたからなんだと

今、思ってます。

 

 

イチロー浅田真央ちゃんもマイケル・ジャクソン

みんなに共通するのは

原石を自分の努力で磨き上げたところなんですもんね。

 

自分で自分を磨いてく

大切にしていく

っていうのは、

自分が好きな自分に近づけるってことなのかな。

って心のそこでしっくりきたのはつい最近。

 

 

今日もまた、減量のための食事管理を頑張っています。

 

自分が好きなありのままの自分になれるように。

 

 

 

本当は自分が一番自分の事が大好きなの・・・これがインナーチャイルドの声?筋トレを始めて変わった考え

私は、自分の事が好きじゃありません。

 

【自分を好きになって、自分を大切にして】

 

これ、自己啓発でよく聞くワードですよね。

それができれば苦労しないよ・・・

と思いながらも

【これでいい。ありのままの自分でいいんだよ】

って思いながら

自己肯定感を高めようと、努力しました。

 

でもどうしても、心から自分の事を認められず

自分の事を好きだと認識が出来なかったんです。

 

それでも、ここ最近は仕事も順調だし

お金に余裕が出来たこともあり、前よりも不安に襲われることもなく

寂しいけど、お金があるから不自由は感じてませんでした。

 

【お金】だけ見ると、かなり自己肯定感は上がったかな。

だって、5ヶ月で100万円貯金作れたんですもの。

年収が80万だった私が、普通に生活して買い物して

散財してもなお、100万円の貯金ができる位になった。

 

私って凄いなって。

 

でも、私自分の事、好きだな

ってやっぱり心から思えなくて・・・

 

そして今、私は次の目標として

ビキニフィットネスという大会に出ることにしたんです。

 

いきなり何いってんの?って感じかもしれませんが

【美】を競う大会です。

 

それに出ると決め

1月15日から、減量をスタートしました。

目標は7月までにマイナス10㎏です。

それに加えて、ハードトレーニングで筋肉量をどうにかこうにか

増やしていく毎日なんですが

レーニングをしてて思ったんです。

【初めて自分の事 好きになれるかもしれない】

 

私の中の【美】の基準がその大会に出れるくらいのプロポーションなんです。

何が言いたいかって言うと・・・

 

ありのままの自分でいいよ

っていうのは

自分が好きなありのままの自分

って言うことであって

まず、自分の好きなありのままの自分を見つけていかないと

それは難しいんだと思ったんです。

 

私の場合の自分の好きな自分っていうのは

 

綺麗な身体・・・筋肉がある、健康的、外国人的なグラマラス、ボンキュッボン

綺麗な肌・・・キメが細かく、透明感がある

バッチリメイク・・・まるでハリウッド女優

アクセサリーもゴールド系でじゃらじゃら付けて

ピンヒール履いて、タバコ吸いながら、ハーレーに腰掛けてる

 

これがざっと、私の好きな私。

これが実現出来た時

私は、私の事を好きになれるって思ったんです。

 

私が思うかっこいい女性であり、憧れの女性像なんです。

 

というのも、今減量してて

微々たる変化だけど、体重が減っていくのが楽しくて

レーニングもすごい楽しくて

7ヶ月後の大会に出てる自分をイメージするとワクワクするんです。

 

でね、ここで前回書いた【努力してこなかった】

ところに繋がるんですが

 

自分を好きになれない←自分に満足できてない←そんな状態でありのままの自分を愛せることができない←なぜなら自分が満足できる自分が分からないから←違うんです、自分が満足できる自分がどういう人物なのかは、自分の中でハッキリしてるはずなんです。

 

だって、そういう対象の人物がいるから

その人と自分を比べちゃうから、自分はだめだ劣ってるってなるんじゃん?

 

でも、自分がなりたい自分が分かっているのに

今まで努力を重ねてこなかったのは自分だよね?ってなったんです。

特に

体型については。

そういう人は生まれ持ってそういう体型なんだ

外国人だからな、

元々細かったんだろうな、

 

などど、言い訳を並べてダイエットをしてこなかったんです。

自分がなりたい体型になる努力をしたことなかったんです。死ぬ気で。

ただなんとなくダイエットして2−3㎏落として

痩せた、綺麗になった

っていうので満足して、また太って、またダイエットして

毎日好きなもの食べて、インスタ見て妬んで

また食べて、寝て、インスタ見て妬んで

 

ふっと気づいたんです。

ああ、そうか私は努力をしたフリばかりだったのか。

自分の事を棚にあげて

インナーチャイルドの声から目をそむけて

楽な方にばかり進んでいたんだなって。

 

自分が好きな自分がなんなのかハッキリすると

そこに向けて努力をするだけなんだと思うのです。

 

ちょっと今日のはよく分からない文章になってしまいました。

努力をしたくないから、謙虚な人を演じてる。

 

私は、エステティシャンです。

ただなんとなく、誘われたから始めて

なんとなくテクニックが元々あって素質があったから

すぐ、自宅サロンをオープンしました。

価格はフェイシャルエステ60分2,980円です。

 

みんなからは安すぎると言われました。

でも私は

「私がニキビが酷いときに、エステに通いたくても高くて通えない経験をしたから

価格はこれでいいんです。」

そう言って値段を設定しました。

 

その時は本気でそう思ってたんです。

そんな金額なのに

施術後のお会計の時、お金をすんなりもらえなかったんです。

なんか

一番最初に「申し訳ありません、すいません」

って気持ちが出てきたんです。

 

私、2,980円のものしか提供しようとしてなかったんです。

2,980円だから、これくらいでいいよね?

って気持ちがどこかにあって

謙遜してるつもりだったけど

ただただ、生まれもったテクニックのみに頼って

それ以上勉強もしないで、形だけエステティシャン語って

謙遜して、金額上げないで

「この金額だから、文句言わないでね?」

って言ってたんです。思ってたんです。

 

私の尊敬する人が

受け取れない、お金のブロックがある人に対してズバッと

言ってました。

努力もしないでお金のブロックが。。。とかのせいにするなと。

 

心にぐさっと刺さりました。

 

自分で自分の価値を付ける時

自分で納得するまで、努力した後に

その価値ってちゃんと自分でつけられるんだと思う。

 

【このくらいで十分ですよ、私なんて・・・】

っていう自分から

【私だから、この金額ですよ】

になれるような、自分になりたい。

 

 

完璧でなくてはならないという呪縛。実は自分が努力したくないだけ?

 

私は、完璧主義です。

完璧でなくてはならない。

自分の中で、【完璧】がある。

その完璧に少しでも足りてなければ、それは【無い】に等しい

本当に0か100

 

私は、ダンスをしてました。

私の完璧は、えみこちゃんという子の踊りでした。

私は、彼女を尊敬し妬ましく思っていました。

彼女は、私の思うダンスのできる完璧な子でした。

 

でも、彼女はまだまだダメダメだといって

毎日毎日レッスンを欠かさずにしていました。

 

私の見ていた【ダンスができる完璧なえみこちゃん】は

彼女の努力の賜物。

 

私は、そこには気づかず 彼女には才能があり

元々ダンスが上手かった。

私は彼女より才能が無い。

私は完璧じゃない。

だから私は、人前で胸を張って踊ることはできない。

なぜなら、完璧ではないから。

 

私は、ダンスを頑張ってるつもりでした。

でも今思うと、【つもり】だったんです。

そして、それ以上努力をしなかった。

私には、まだまだできる力があるんだ。という

希望を残しておきたくて。

 

だから、私はわたしの考える完璧にはたどり着けなかった。

 

そもそも辿り着こうともしていなかった。

 

中途半端にできる踊り。

誰にも言えない私のダンス歴。

 

私は、【完璧でなくてはならない】という呪縛を作り

ただただ、努力することから目をそむけただけなんです。

 

自分の可能性を守りたくて

自分で自分の可能性を潰してたんです。

 

20代って本当に辛くて、30代になったらめちゃくちゃ楽しい

本当に私は色々な経験をしてこれたと思うんです。

 

ちなみに、私 就職したことありません。

ずっとアルバイト生活でした。

最終的にずっと銀座で水商売してました。

私の職歴?アルバイト歴

 

ローソン(1年半)

スナック(2ヶ月)

居酒屋 新宿(半年?)

レストラン 新宿(1年)

さくらの事務所(半年?)

コンパニオン(数年、でも仕事は数十回)

コジマ電気(1年)

ショーパブ ウエイトレス(半年?)

居酒屋 都立大学(1年以内)

横浜 スナック(半年)

関内 キャバクラ(3ヶ月)

銀座 クラブ(5~6年)

高校の購買のおばちゃん(1年)

 

時系列はバラバラですが、

高校生の時からのバイト経歴です

 

基本的に飲食が合うから飲食ばっかりやってました。

 

私が、就職しなかった理由は大きく2つあります。

一つは家業の関係です。

もう一つは、夢です。

 

なので、私は就職しなかったんですが

今思えば、家業も夢も

就職をして縛られたくないから、その理由が欲しかったんでしょうね。

 

で、まあ20代は本当に、ギラギラしてました私。

 

すごい周りを警戒して、とにかく自分が正しい!

って思ってたから、違う!って思ったらすぐ喧嘩してた

 

お客さんだろうが、店長だろうが、オーナーだろうが

それがだ正しい事だと思ってたんでね。

 

私は、

「黒いものでも、社長が白と言ったら白です!」

に従えるタイプではなかったのです。